まりもの産後うつ闘病記

双極性障害(躁うつ病)を持つママが産後再発→精神科入院→産後うつ状態のプロセスを経て寛解に至るまでを綴ったブログです。

産後うつ闘病記 職場復帰延長決定と上司への連絡

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こんにちは。まりもです。

 

今日はhydeさんのお誕生日ライブの日です!

 

子供を見ていてくれて快く送り出してくれた

夫に感謝です。

 

さて、今回の記事では職場復帰延期を決定し

上司に連絡を入れた時のことを書きたいと思います。

 

職場復帰延長決定と上司への連絡

 

目は見えず、常にぼーっとしていて、

片足を引きずり、動きが鈍く、

ろくに子育ても出来ていない副作用真っただ中の

ある秋の日、上司からLINEで連絡ありました。

復帰時期どうする?とのこと。

 

元々の復帰時期は、産んだ翌春。

つまり、子どもが生後半年での復帰を予定していました。

待機児童問題が叫ばれる中0歳で保育園に入れたかったし、

数年後に2人目でまた産休育休を取ることを考えると、

なるべく長く働いておきたかったので。

 

しかし、こんな状態では復帰などとても考えられません。

家族とも相談して、期限いっぱいまで育休を

延長させてもらうことにしました。

私の会社では子供が1歳になった3月末まで育休が取得できます。

つまり、予定より丸1年長く休むことになります。

 

本来は電話すべきだったのですが、

体調が悪いことを告げたうえでLINEでの回答と

させてもらいました。

とても上司と電話で話が出来るエネルギーがありませんでした。

目が見えないので、文章は夫に代わりに打ってもらいました。

 

この時は仕方がなかったのですが、

私はこの後上司に電話しなかったことを気に病み、

うつ状態を悪化させていきます。

 

例を挙げると、「会社をクビになるに違いない」という

妄想が出ました。

 

仲の良い会社の同僚が、

送りたいものがあるから住所教えて~と

言ってきたことがありました。

 

彼女はただ、ご機嫌伺のはがきを出してくれようとしただけなのに、

私は「きっと彼女は私にクビ通知を上司の代わりに

送ってくるのだろ」と思い込みました。

 

次回以降私が経験したひどいうつ状態について書きたいと思います。

 

 

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