まりもの産後うつ闘病記

双極性障害(躁うつ病)を持つママが産後再発→精神科入院→産後うつ状態のプロセスを経て寛解に至るまでを綴ったブログです。

子供を0歳で保育園に預けて良かった9つのこと

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こんにちは。まりもです。

 

今日は自身の通院子供&子供の予防接種と病院デーでした。

 

今回の記事では、子供を0歳で保育園に預けてみて

実感した9つの良かったことについて書きたいと思います。

 

0歳で保育園に預けることになった時、

可哀そうかなと心が痛んだり、

大丈夫かなと心配になりますよね。

外野がうるさいこともあるかもしれません。

 

しかし、心配しなくて大丈夫です。

私は自身の病気がきっかけではありましたが、

0歳で保育園に預けて本当によかったなと感じています。

 

0歳で子供を保育園に預けて良かった9つのこと

 

  1. 子供が幼いうちに預けることで、泣くことなく保育園に慣れることが出来る
  2. 子供の成長を共に見守り喜んでくれる人が増える
  3. 子供と離れることで、子供の成長の遅れなど気にならなくなる
  4. 少しでも育児で気になることがあれば、保育士さんという育児のプロにいつでも聞くことが出来る
  5. 毎日外で遊んだり、砂場遊びをさせることが出来る
  6. 色々な遊びのバリエーションを体験させることが出来る
  7. 春夏秋冬様々なイベントを体験させることが出来る
  8. 子供と離れることで、子供にイライラしたり、手をあげることを防げる
  9. 自分が作った離乳食の他に、栄養バランスの整った食事をとることが出来る

 

では、解説します。

 

1.子供が幼いうちに預けることで、泣くことなく保育園に慣れることが出来る

 

私は子供が生後8か月の時に子供を保育園に預けました。

小さいので、保育士さんに預けてもよくわからず、

泣いて拒否したり、ママを求めて泣いたりすることは1度もありませんでした。

あまりにあっさりしているので、拍子抜けしたほどです。

心が痛むことは全くと言っていいほどありませんでした。

 

今では子供は自ら手を広げ、保育士さんの胸に飛び込んでいき、

「バイバーイ」と手を振ってくれます(笑)

 

2.子供の成長を共に見守り喜んでくれる人が増える

 

一人で行うと孤独な育児に、

保育士さんという強力な助っ人が加わると本当に心強いです。

毎日連絡帳に日々の様子を書いてくれるので、

それを読むのが本当に楽しみです。

 

3.子供と離れることで、子供の成長の遅れなど気にならなくなる

 

子供と毎日二人で過ごしていた時は、

子供の成長具合が気になったりしたものですが、

子供を保育園に預けて離れる時間が出来てからは

少々のことは全く気にならなくなりました。

 

 

子供とずっと一緒にいたら子供のことばかり考えてしまいますが、

子供を保育園に預けている間何かと自分のことで忙しかったので(笑)

良い意味で関心が薄れる、といえばよいでしょうか。

 

「え、〇か月ってこれ出来ないといけないんだっけ?

 へー、あ、そう。」

という感じです(笑)

 

二人で支援センターなどに行くこともなくなったので、

よその子とうちの子を比較しようがないんですよね。

 

保育園に行けば沢山同じ年のお友達はいますが、

誰が何か月とかいちいち覚えていられないし、

保育室を長時間観察するような時間もありません。

 

4.少しでも育児で気になることがあれば、保育士さんという育児のプロにいつでも聞くことが出来る

 

保育園に通い出してから先に述べたように

子供のことで悩むことが減ったので、

あまり悩みらしい悩みはないですが、

日々の些細なことを保育士さんに気軽に相談したり、愚痴ったり出来ます。

 

毎日沢山の赤ちゃんと接している保育士さんは、

本当に心強い存在です。

 

5.毎日外で遊んだり、砂場遊びをさせることが出来る

 

私の子供が通っている保育園では、

雨が降らない限り毎日外で遊ばせてくれます。

お砂場遊びもしょっちゅうしてくれています。

これは本当にありがたいです。

 

もし私が家で子供を見ていたら、

毎日毎日子供を外で遊ばせるなんてしなかったと思います。

 

近くにちょうど良い公園もないんですよね・・・田舎なのに。

徒歩圏内にないので、車に乗せていかなければなりません。

 

服や靴を汚すのが嫌だし、砂場の衛生面が気になるので、

砂場遊びなんてさせなかったと思います。

 

6.色々な遊びのバリエーションを体験できる。

 

外での活動のほかに、

室内での活動も保育園ではバリエーションに富んでいます。

 

シーツを使って遊んだり、毎日のように工作をしたり(0~1歳なのに!)。

 

家で子供を見ていたら、毎日何をして過ごそうか

途方に暮れて、マンネリ化していたと思います。

机の上で工作をさせるなんてことは全くと言っていいほど

なかったでしょう。

 

保育園で行った遊びで家でも出来そうなものは、

採用して家でも行ったりしています。

 

保育のプロのアイディアに、脱帽する日々です。

 

7.春夏秋冬様々なイベントを体験させることが出来る

 

夏祭り、運動会、クリスマス会、豆まきなど、

保育園では春夏秋冬様々なイベントが目白押しです。

0歳、1歳と幼いうちから様々なイベントを体験させることが出来ます。

 

子供に体験させることが出来るのはもちろん、

親の生活にも彩を与えてくれます。

 

8.子供と離れることで、子供にイライラしたり、手をあげることを防げる

 

私は子供と二人っきりで過ごしていると、

どうしても子供にイライラしてしまいます。

 

もし保育園に預けることなく家で子供を見ていたら、

子供に手をあげてしまったかもしれない、

と思います。

 

子供を守るために、保育園に預けていてよかったと心から思います。

 

9.自分が作った離乳食の他に、栄養バランスの整った食事をとることが出来る

 

離乳食が本当に苦痛です。

 

レトルトも多用しますが、

レトルトだけではと思い作り置きなどもするものの、

毎回同じようかメニューの繰り返しです。

(トマトスープ・クリームシチュー・カレー・野菜のだし煮の永遠のループ)

 

今は昼ご飯を保育園で食べさせて頂いているので、

本当に助かっています。

日栄養バランスよくおいしそうな食事で、大満足です。

 

私が食べさせていたら、毎日同じようなものでバリエーションに

乏しい食事となったことでしょう。

保育園で栄養士さんが考えた毎日異なるメニューを

食べさせることが出来て、本当によかったなと感じます。

 

体に良さそうな栄養を補完するおやつも一日2回あるため、

家で食べさせるものの栄養面に対するプレッシャーが減ります。

 

以上です。

 

0歳で子供を保育園に預けることになっても、

ポジティブにとらえて保育園ライフを楽しんでくださいね!

 

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