里帰り出産を検討するときに気を付けたい5つのこと
こんにちは。まりもです。
今日はバレンタインデーですね。
夫に手作りチョコをプレゼントしました。
もう二度と手作りはしないかな・・・笑
さて、今回の記事では里帰り出産をするときに気を付けたい
5つのことについて書きたいと思います。
皆さんはなんとなく里帰り出産するもの、と思い込んで
安直に里帰り出産を決めてはいませんか?
実は里帰り出産は多くのリスクをはらんでいます。
私は里帰り出産によって助けられた部分も大いにありますが、
精神症状が悪くなった一因にもなってしまいました。
次の事項に気を付けて、よく検討していただきたいと思います。
里帰り出産を検討するときに気を付けたい5つのこと
- 実母との関係は良好か
- 実家は新生児を育てるのに適した環境か
- 自分にストレスを与えそうな人間はいないか
- いざとなったら駆け込める赤ちゃん用品店は近くにあるか
- 万が一実家が合わなかったときに、どうやって生後1か月に満たない新生児を連れて自宅に帰るかシミュレーション出来るか
解説します。
1.実母との関係は良好か
- 実母の嫌いなところはないか
- 性格的に合わないと思っているところはないか
- 小さいことから抱いていた小さな不満や違和感はないか
里帰り出産において、実母との関係は本当に大切です。
些細なことが引き金になってトラブルになることがあります。
産前は実母との関係に問題がなくとも、
産後いわゆるガルガル期により実母がNGになったり、
やたらイライラしたりすることがあります。
2.実家は新生児を育てるのに適した環境か
- 整理整頓されており清潔か
- 潔癖の人(産後のあなた)が実家を見たらどう思うか
- 物がごちゃごちゃしていないか
- タバコを吸う人はいないか
- 口うるさい祖母や姉妹
- 大きな声で話す父親
- 赤子の鳴き声に迷惑そうな兄弟
- 押しかけてくる親戚
などはいないでしょうか。
産後は自分にストレスを与えそうな人間とは
距離を置いておくに限ります。
4.いざとなったら駆け込める赤ちゃん用品店は近くにあるか
今の時代ネットで頼めば翌日には届く時代ですので必須ではないですが、
退院直後は突然物が必要になることがありますので念のため。
5.万が一実家が合わなかったときに、どうやって新生児を連れて自宅に帰るかシミュレーション出来るか
基本的には1か月検診までは実家にいなければいけません。
自宅に戻ってしまうと、1か月検診を受けるために
また実家に戻らなければならなくなります。
しかし、母親と喧嘩をするなど、どうしても
実家にいられない時には、新生児を連れて自宅に戻らなければ
ならなくなる場合もゼロではありません。
上記の点に問題がありそうな場合、
夫の勤務体系や家族の状況、間取り等にもよりますが、
個人的には実母に1か月程度滞在してもらうのも
良いと思います。
実母には多少遠慮の気持ちが芽生えますし、
合わなかったら帰ってもらえば良いので。
自分勝手ですが、自分と子供を守るためにはやむを得ません。
一人でも多くのママが、産後心穏やかに過ごせますように。
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